仕切り直し

先輩、お誕生日おめでとうございます！
間に合わなかったけど、お祝い更新しました。
有楽町×池袋と副都心、むしろ、有楽町と副都心がメイン。
おめでとう話なのに、あんまり池袋がお祝いしてない…


追記に今回の話の蛇足いれときます。
あーるじゅうはち的な妄想も含むので注意ですよ。

話の中では、約束なんかしてないよと言ってましたが、実は夜にちゃんと会っててもいいと思います。
副都心に嘘ついた理由は、池袋が嫌がって言わせなかったとか。
別に先輩は言ってもいい、っていうか言いふらしたいんだけど、恥ずかしがる池袋がかわいいから黙ってます。
そんな池袋のかわいさに他のやつが寄ってこないかと内心心配したりしますが、池袋をかわいいなんて思うのは有楽町くらいなのでその心配は無用です。


で、夜の話。
副都心にもらったプレゼントの話が出て、「何か欲しいものはあるのか」なんて聞く池袋。
先輩的にはこうして誕生日に会う時間を作ってくれただけで十分なんですが、一つだけ前からお願いしたいと思っていたことが。


「顔見ながら、したいな」


池袋は最中に顔見せるの嫌がると思うんです。
明り点けたままなんてもってのほか、正常位も嫌がりそう。
うつ伏せで枕に顔うずめて、声も必死におさえてたり。
先輩は顔見たいなあっていつも思ってるけど、池袋の嫌がり方が尋常じゃないので折れてます。
薄暗がりにかすかに見える赤く染まった首筋とか、殺し損ねたかすれ声とか煽られるので、そこまで不満でもないですし。
でも、やっぱりできることなら見ながらしたいと思ってるので、せっかくの機会とお願いしてみるんです。
もちろん池袋は嫌がるんですが、誕生日だし、自分が言い出したことだし、と根負けしてOKします。


「え！？本当にいいの！？」
「西武に二言などない！」
「いや、それ意味わかんない…っていうか、池袋？」
「なんだ」
「なんで、上に乗ってるの？」
「プレゼント代わりなのだろう？……楽しませてやる」


腹をくくった池袋は、大胆になればいいと思います。襲い受！
普段とまるで違う池袋に先輩はタジタジです。
プレゼントの蜂蜜使って、ハチミツプレイとか。
翻弄されつつ、自分の上で切なそうに眉を寄せる顔に煽られて、先輩が池袋を押し倒せばいいと思います。
いつもより燃えた一夜に、先輩は大変満足しそうです。
翌朝、足腰たたなくなった池袋が「もう二度としない！」と怒りそうですが。




頭の中の許容量いっぱいになったピンクな妄想をちょっと吐きだしてみました。
あーすっきりした！！！(笑)